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ぬいぐるみ病院って何??

私たちのサークルで行うぬいぐるみ病院とは

 

「主に保育園児を対象とした、園児と医療系の学生との交流を図るボランティア活動です。

主な活動は2つあります。

①模擬診察

ぬいぐるみを患者に見立て園児がぬいぐるみの親・友達役になり、

私たち学生がぬいぐるみの医師・看護師役になって行います。

通称”ごっこ遊び”です。


模擬診察(=ごっこ遊び)では、カルテを使ったり、聴診器を使ったりなど少し本格的な診察をします。
このような体験を通して、体や医療に興味を持ってもらえることを目標の1つとして掲げています。

また、園児とのお約束などを通し、いつもは看病してもらっている園児がぬいぐるみの看病をするという経験も体験してもらいます。
 

②保健教育

模型やイラスト、劇などを使った、子どもに親しみやすい形での保健教育です。


テーマは様々で「からだのしくみ」「手洗い」「はみがき」「朝ごはん」「早寝早起き」といった、体のことや毎日の生活に関わる健康のことについてのものです。

園児に保健教育をする、ということだけでなく、私たち学生側も園児にどのようにして説明すればよいか、を考える場であります。

 以上の活動を中心に行っていますが、他大学をふくめ色々な側面から活動を行っています。

↓新歓用に作成した千葉ぬいぐるみ病院の活動紹介です。

もっと活動について知りたい、ちょっと聞いてみたいことがある、などありましたら、下記のお問い合わせ先までご連絡ください^^

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